指導実績

LDボーダーライン1人 中2~高3まで。
家庭教師と塾講師の指導は15年以上。

メッセージ

人は誰しも、他の人から認めてもらいたいという欲求を持って生きています。(専門用語では承認欲求と呼ぶそうです。)大人でさえ、そうです。ましてやお子さんなら尚更そういう気持ちを持っていることでしょう。

しかし、現実はどうでしょうか?発達障害のお子さんは、不本意にも他人と違うことや、多くの同級生達との違いなどを理由として、否定されて悲しい思いをしたり、悔しい経験をしてきたことが、少なからずあったのではないでしょうか? 

私は、人は一人一人違っていて当然だと考えます。何だか相田みつをみたいですね。得意なことも苦手なことも、間違え方も、みんなそれぞれだと思っています。だからこそ、お子さんの特徴や個性を尊重し、できなかったことが少しずつできるようになってきたら、どんどん誉めて、できる部分はさらに伸ばすという方法を取りながら、心の通った温かみのある指導をしていきたいと思います。

お子さんの、勉強がわかった時・問題が解けるようになった時の喜びに満ちた表情が、何よりの私のエネルギー源で、お子さんの笑顔が私の喜びです。

それは教育に携わる者の特権であり幸せです。そのような表情を一人でも一回でも多く見られますように。保護者様と一緒に、お子様の成長を見守るお手伝いをさせて頂けましたら幸いです。