Mさんインタビュー 合格おめでとう!
Mさんインタビュー
入会時学年:中学2年
家庭教師の先生の印象はどうでしたか?
説明がとても分かりやすかったです。
家庭教師を始めて印象に残っている事・変化したことは何ですか?
何が分からないのかが明確になったことです。
応援してくれた家族へ一言
最後まで応援してくれてありがとう。
受験生の後輩へ、先輩としてメッセージをお願いします。
後悔が残らないように、最後まで頑張って下さい。
保護者様インタビュー
アズネットを選んだ理由は?
インターネットで検索し、一番に連絡をいただいたのがアズネットさんでした。
村本さんの電話や訪問時の対応がとても分かりやすく、是非お願いしたいと思いました。
家庭教師を始める前の勉強や子育てに関する心配事や悩み事は?
子供が勉強のどの部分につまずき、どのように改善したら良いのかが分からず、お手上げ状態でした。
家庭教師を始めて変化等はありましたか?それはどんなことでしたか?
分からない部分を徹底的に教えていただき、勉強の楽しさや分からない部分を克服できて、子供自身のやる気や自信に繋がったと思います。
家庭教師を検討されているご家庭へ、メッセージをお願いします。
マンツーマンでの指導なので分からない事を質問しやすく、その場で分からない問題を理解して解決することが出来たと思います。
一人一人のペースで勉強できますので、クラス単位の塾より子供本人の力が付きやすかったと思います。
ギリギリで志望校を変更しましたが、すぐにその対応もしていただき感謝しています。
大学受験の時にも、勉強に不安を感じたら再度利用させていただきたいと思っています。
石田先生インタビュー
指導で工夫したことは?
いつも前向きで明るい性格だったので、自己学習のペースは確立出来ていたと思います。
また、将来の目標もはっきりしていたので、それを叶えるための進学先を決定することから始めました。
さらに、高校入試対策と定期テスト対策を両立していくことが必要な時期もありました。
その時には、1週間の宿題を定期テストの範囲としてやる教科と、入試対策としてやらなくてはいけない教科の2種類に分けてスケジュールを立て、やるべき教材に細かい指示を書いた付箋を付けて、入試と定期テストの内容を混乱しないように配慮しました。
目標が明確なだけに、学習の内容も、宿題の量も、「見える化」の工夫をしました。
指導で苦労したことは?
一生懸命に取り組んでいても、英語の点数が伸び悩んでいました。
英語で1番必要なものは単語力です。単語のかたまりが文章を作り出していきます。
一つの単語につき、「(スペルが)書けて、読めて、意味が分かる」の3点セット学習が欠かせません。
そのためには、単語を練習した時だけの瞬間的には覚えているという「短期記憶」で満足せずに、いつでも思い出せる、そして、忘れないという「長期記憶」にまで高めていく学習が必要になります。
文法問題でも、長文読解でも取り組む時には、分からない単語は必ず調べてもらうことを宿題にしました。
特に難しくてスペルの長い単語は、類義語があればそれも確認しました。
覚えにくい単語は、分かりやすい単語に変換して記憶に留めることが出来れば、語彙力も増やすことが出来るからです。
指導で嬉しかったことは?
英作文も臆さずに取り組んでもらえるようになったことです。
彼女の志望する高校は、毎年、「英作文の並びかえ」が出題されていました。
もちろん、単語力も必要ですが、設問に慣れるということも、正しく作文する時には大切な要素となります。
普段の指導の際にも、焦ることなく取り組んでくれましたので、入試本番へも自信を持って送り出せました。
成績はどのくらい変化がありましたか?
彼女は、入試への試金石となる学外模試も受けてくれました。
一般的に、難易度の高い模試と言われています。
中3の秋ぐらいから、徐々に志望校への合格率も上がっていきました。
英語の学習への取り組み方に工夫を始めた時期と重なると思います。
自信を持って学習することが出来れば、自分を信じることも出来るので、入試に対する不安を口にすることはありませんでした。