山崎先生
自己紹介
「勉強が苦手」「何をやっても成績が伸びない」そんなふうに悩んでいませんか?
実は、勉強には「やり方」があります。努力の仕方を少し変えるだけで、驚くほど成績が伸びることもあります。
私も、学生時代は英語が苦手でした。
単語を覚えても、長文を読むのが遅くて「もう無理かも…」と思ったこともありました。
でも、ある勉強法を試してみたら、少しずつ読めるようになり、気づいたら得意科目になっていました。
その経験から、勉強ができるようになる「きっかけ」を見つけることが大事だと実感しました。
また、私はピアノを長年習っていました。勉強もピアノも、「基礎を繰り返し練習すること」が大事です。
いきなり難しいことをやろうとすると失敗しがちですが、コツコツ積み重ねれば、どんなこともできるようになります。
一緒に「できる!」という感覚を増やしていきましょう!
得意とするサポート
赤点対策
「赤点を取ってしまった…」「次こそは挽回したい!」と思っているなら、まずは「今できること」を整理しましょう。
赤点を取る人の多くは、「とりあえず勉強しているけど、やるべきことが分かっていない」状態です。
例えば、過去に指導した生徒は、数学が苦手で赤点が続いていました。
でも、「まずは計算問題だけを完璧にする」「テスト範囲の基本問題を3回解く」といったルールを決めて勉強したら、次のテストで60点を超えました。
実は、赤点を脱出するために必要なのは、「全範囲を完璧にすること」ではなく、「最低限、ここだけは押さえる!」というポイントを決めることです。
焦る必要はありません。一緒に、君に合った勉強法を見つけて、確実に点数を伸ばしていきましょう!
テスト対策
「テスト前に勉強しようと思ったのに、気づいたらスマホを触っていた…」「ノートを開いたけど、何をすればいいか分からない…」そんな経験はありませんか?
テスト勉強で大事なのは、「どの順番で、どうやるか」を決めることです!
私は、テスト勉強のときに「やるべきことを3つに分ける」方法をおすすめしています。
- 確実に点が取れる基本問題(学校のワークや授業でやった問題)
- 練習すれば解けそうな応用問題(少し難しめの問題)
- 時間があればやる難問(発展的な問題)
この順番で勉強すると、「やることが整理されて、テスト前に焦らなくなった!」という生徒がたくさんいます。
さらに、同じ問題を3回解くことで、定着率もアップします!
「1回目は普通に解く→2回目は時間を測る→3回目は間違えたところだけやる」というやり方を試してみてください。
テスト前に焦らないために、一緒に計画を立てていきましょう!
学校別オススメ対策(北海道立札幌南高等学校)
札幌南高校の入試は、「論理的に考える力」が求められる問題が多いのが特徴です。特に、数学と英語の記述式問題が重要になります。
数学の対策ポイント
札幌南の数学では、途中式をしっかり書かないと点数がもらえないことが多いです。
だから、「なぜその答えになるのか」を説明できるようにする練習が大切です。
過去に指導した生徒も、最初は答えだけ書いていましたが、「自分で解答を説明する」練習をしていくうちに、数学の記述問題がスムーズに解けるようになりました!
英語の対策ポイント
長文読解の比重が高いので、「文章を読むスピード」を上げることが大事です。
おすすめは、「音読と要約」をセットで行うこと!長文を読んだ後に、「この文章のポイントを3行で説明する」という練習を続けると、読むスピードが上がるだけでなく、内容を正確に理解できるようになります。
合格に向けた勉強法
- ・数学は「途中式をしっかり書く練習」をする
- ・英語は「1日1つの長文を読む+3行で要約する」
- ・国語の記述問題では「本文のどこに根拠があるか」を意識する
札幌南高校を目指すなら、「数学の記述力」「英語の速読力」を特に強化しましょう!しっかり対策をして、自信を持って試験に挑めるように準備していきましょう!