自己紹介

「勉強って何から始めればいいの?」「頑張っているのに点数が上がらない...」そんなふうに感じていませんか?
実は、勉強にはコツがあって、やり方さえ分かれば短期間でも成績を上げることができます。

僕自身、高校生の頃は数学が苦手でした。問題集を何冊も買ったのに、なかなか理解できず、テストの点数も低いままでした。
でも、「1つの問題をじっくり考えて解き方を言葉にする」ことを続けたら、いつの間にか数学が得意科目になりました。
だから、今勉強が苦手でも「やり方を変えれば変われる」ということを伝えたいです。

趣味はサッカーとカメラです。
勉強もスポーツと同じで、正しい練習を続ければ必ず上達します。
一緒に、自分に合った勉強法を見つけていきましょう!

得意とするサポート

赤点対策

「テストで赤点を取ってしまった...」「次のテストでは何とかしたい!」そう思っているなら、まずは「最低限、ここは取る!」というポイントを決めましょう。

赤点を取る生徒の多くは、「全部をなんとなく勉強して、どれも中途半端」になっています。
でも、テストの点数を上げるには、「まずは基本問題を確実に解けるようにする」ことが大事です。

例えば、過去に指導した生徒は、英語の点数が20点台でした。
でも、「教科書の単語と文法を完璧にする」ことから始めたら、次のテストで60点を超えました!
最初に「どの問題を確実に取るか」を決めて勉強すると、短期間でも成績は上がります。

焦る必要はありません。一緒に、君に合った勉強法を見つけて、確実に点数を伸ばしていきましょう!

テスト対策

「テスト前に何を勉強すればいいのか分からなくて、結局スマホを見てしまった...」そんな経験はありませんか?
テスト勉強で一番大事なのは、「優先順位を決めること」です。
僕が指導してきた生徒には、「テスト範囲を3つに分ける」方法を教えています。

  • 絶対に解けるようにする問題(学校のワークや授業でやった基本問題)
  • 頑張れば解けるようになる問題(少し難しい問題)
  • 余裕があればやる問題(発展的な問題)

この順番で勉強すると、無駄なく効率的に進められます。さらに、同じ問題を3回解くと記憶に定着しやすくなります。
「1回目は普通に解く→2回目は時間を測る→3回目は間違えた問題だけやる」といったやり方を試して
みてください。

テスト前に焦らないために、一緒に計画を立てていきましょう!

学校別オススメ対策(東京都立立川高等学校 創造理数科)

立川高校の創造理数科を目指すなら、数学と理科の応用力を鍛えることが最重要です。
入試問題では、「なぜそうなるのか?」を説明できる力が求められるので、ただ解法を覚えるだけでは通用しません。

数学の対策ポイント

数学は、途中式をしっかり書いて論理的に解答することが大切です。
例えば、関数の問題なら「どういう変化があるのか」を自分の言葉で説明する練習をすると、どんな問題にも対応できるようになります。
過去問を解くときも、「答えを出したら、解き方を言葉で説明する」ことを意識すると、応用問題にも強くなります。

理科の対策ポイント

理科の問題では、「実験結果をもとに考察する問題」が多く出題されます。
公式を暗記するだけでは対応できないので、普段から「なぜこういう結果になるのか?」を考える習慣をつけましょう。
例えば、物理なら「力のつり合い」を、自分で図を書きながら整理すると理解しやすくなります。

合格に向けた勉強法
  • ・数学は「解答のプロセスを説明する練習」をする
  • ・理科は「実験結果の意味を考えながら問題を解く」
  • ・過去問を使って「時間を測りながら解く練習」をする

立川高校を目指すなら、「数学の論理的思考力」「理科の考察力」を重点的に鍛えましょう!
自分の力でしっかり考えられるようになれば、本番の試験でも自信を持って解答できるようになります。
一緒に合格を目指して頑張りましょう!