自己紹介

国立大学教育学部、中学校課程日本史専攻を卒業後、中学校の社会科教員として30年間勤務してきました。その経験を活かし、静岡県下の高校受験の指導や面接指導、内申書対策、受験対策など、多岐にわたる情報やノウハウを持っています。特に、勉強の仕方がわからない生徒や受験を控えている生徒に対しては、学生では得られない経験や知識を活かして、的確な指導を行っています。

また、不登校のお子様の指導にも対応しており、平日の昼間も指導が可能です。長年の学校での経験を活かして、適切なアドバイスやサポートを提供しています。

趣味は山歩きや日本の歴史に関する書籍を読むこと。これらの活動を通じて、日本の歴史や文化に対する深い知識と愛情を持っています。生徒たちの夢を叶えるためのサポートを心から楽しみにしています。

指導に関わった切っ掛けは?

大学時代、日本史に魅了され、その知識を次世代に伝えることの大切さを感じました。また、静岡県での教育の現場に立ち、生徒たちの夢や希望を実現するサポートをする中で、家庭教師としての役割の重要性を痛感しました。そのため、より個別に、より深く生徒と向き合いたいという思いから家庭教師の道を選びました。

指導で嬉しかったことややりがいは?

多くの生徒たちが、私の指導を受けて目標の学校に合格したことはもちろん、それ以上に「勉強の楽しさを知った」「自分に自信が持てるようになった」という声を聞くことが最大のやりがいです。また、不登校の生徒が学校生活に戻る姿や、受験を乗り越えて夢を追い続ける姿を見ることは、私の教育者としての原点となっています。

指導での工夫や苦労は?

生徒一人ひとりの性格や学習スタイルは異なるため、その生徒に合った指導方法を見つけることが常に課題です。特に、受験対策では時には厳しい指導も必要ですが、生徒の心を傷つけないように、また自分自身を過度に追い込ませないようにするバランスを取ることが大切だと感じています。

指導において大切にしていることは?

「信頼関係の構築」です。生徒との信頼関係が築けて初めて、本当の意味での学習が始まると考えています。また、生徒の夢や希望を尊重し、それを実現するための最適なサポートを提供することを心がけています。

受講を考えているご家庭へ一言

30年以上の指導経験を活かし、お子様一人ひとりの夢や希望を叶えるためのサポートをさせていただきます。一緒に最善の結果を目指しましょう。教員としての経験を元にした、親御さんのサポートもお任せください。