自己紹介

私は、国立大学大学院法学研究科を卒業後、家庭教師として20年以上の経験を持っています。特に、高等学校での指導経験が豊富で、多くの生徒たちとの出会いの中で、彼らの学びの成果を目の当たりにすることが私の喜びとなっています。

私の指導の原点は、生徒一人ひとりの個性や能力を最大限に引き出すこと。そのためには、ただ教えるだけでなく、生徒とのコミュニケーションを大切にし、彼らの考えや感じていることを理解することが不可欠です。私自身、北海道出身で国立大学へと進学した経験から、地域の教育環境や生徒たちの悩みを熟知しています。その経験を活かし、生徒たちの夢や目標に合わせた指導を行っています。

また、私の趣味は、読書や映画鑑賞。特に、歴史や法律に関する書籍を読むのが好きで、休日には図書館や書店を訪れることが多いです。この趣味を通じて、常に新しい知識を吸収し、生徒たちにも最新の情報や知識を提供できるよう心がけています。

指導の際には、オンライン授業も可能ですので、遠方の生徒や、忙しい生徒でも安心して学習を進めることができます。指導時間帯も柔軟に対応しておりますので、ご相談ください。

指導に関わった切っ掛けは?

私が指導の道を選んだのは、高校時代、一つの出来事からでした。私自身、学生時代に数学に苦手意識を持っていましたが、一人の熱心な先生に出会い、その先生の指導のおかげで数学の楽しさを知ることができました。その経験が、私に「教える」という仕事の素晴らしさを教えてくれました。そして、私も多くの生徒たちに学びの楽しさを伝えたいと感じ、家庭教師としての道を選びました。

指導で嬉しかったことややりがいは?

20年以上の指導経験の中で、多くの生徒たちとの出会いがありましたが、その中で最も嬉しかったことは、生徒たちが自分の目標を達成する姿を見ることです。特に、苦手意識を持っていた教科を克服し、その教科を得意とするようになった生徒の変化は、私にとって最大のやりがいとなっています。

指導での工夫や苦労は?

指導を行う上での最大の工夫は、生徒一人ひとりのペースや特性に合わせた指導を心がけることです。生徒たちはそれぞれ異なる背景や環境、学びのスタイルを持っています。そのため、一律の指導方法ではなく、生徒の特性を理解し、それに合わせた指導を行うことが求められます。この点において、私は常に新しい指導法を研究し、生徒たちに最適な学習環境を提供することを心がけています。

指導において大切にしていることは?

私が指導において最も大切にしていることは、「生徒の自主性を尊重する」ことです。指導者としての役割は、生徒に知識を教えるだけでなく、彼らが自らの力で学び、考える力を育むことにあります。そのため、生徒の意見や考えを尊重し、自らの意志で学ぶことの楽しさや達成感を感じられるようサポートしています。

受講を考えているご家庭へ一言

家庭教師としての私の役割は、生徒たちの学びのサポートをすることですが、それ以上に、彼らの夢や目標に向かって一緒に歩むパートナーでありたいと思っています。