篠原 先生
2023.10.11
自己紹介
関西の私立大学アメリカ研究科博士後期課程を修了し、アメリカの歴史に関する深い知識を持っています。また、日本史や他国の歴史にも興味を持ち、多角的な視点からの指導が可能です。歴史の面白さ、その背後に隠されたストーリーや背景を伝えることで、生徒たちの興味を引き出すことが得意です。
アメリカのアラバマ、カリフォルニア、ミシガンでの留学経験を経て、アメリカ人教授のアシスタントとしての経験も積んできました。その際、事務方や学生とのコミュニケーションを通訳するなど、実際の現場での英語使用経験も豊富です。授業資料の準備や、教授との連携を通じて、教育の現場での役割を深く理解しています。
資格としては、英検2級、TOEFL、TOEIC、通訳案内士などを保有しており、これらの資格取得を目指す生徒のサポートも得意としています。また、成人の生徒さんの指導も行っており、幅広い年齢層の指導経験があります。
静岡県内での指導経験も豊富で、特に体育以外の全教科が苦手な生徒さんの指導に力を入れてきました。その結果、多くの生徒が英語を好きになり、学習に対する意欲を持つようになりました。宿題をやらない生徒さんに対しても、自分で学習する習慣を身につけるよう指導しています。
趣味としては、音楽や映画の鑑賞、読書があります。最近は、富士山の歴史についての勉強に夢中です。また、カラオケや卓球も楽しんでいます。特技としては、資料を徹底的に探し出すことが得意です。これは、研究者としての経験から培ったスキルです。
指導においては、生徒一人ひとりのペースやニーズに合わせた指導を心掛けています。一緒に学びの旅を楽しみながら、目標達成を目指しましょう。
指導に関わった切っ掛けは?
大学でアメリカの歴史を研究していた際、多くの学生から質問を受けることが増えました。その中で、私の知識や経験が他者の学びに役立つことを実感し、教育の現場に足を踏み入れることを決意しました。また、アメリカでの留学経験やアシスタントとしての経験を活かし、より多くの生徒にアメリカの歴史や文化を伝えたいと感じました。
指導で嬉しかったことややりがいは?
特に印象的だったのは、体育以外の全教科が苦手だった生徒が、私の指導を受けて英語を好きになり、学習に対する意欲を持つようになったことです。また、その生徒が学校の英語部の部長になったと聞いたときは、指導者としてのやりがいを強く感じました。
指導での工夫や苦労は?
宿題をなかなかやらない生徒や、学習に対するモチベーションが低い生徒に対しては、自分で学習する習慣を身につけるよう指導することに苦労しました。しかし、問題を自分の力で解ける楽しさや達成感を体験してもらうための工夫を重ね、徐々に変化を感じることができました。
指導において大切にしていることは?
生徒一人ひとりのペースやニーズに合わせた指導を心掛けています。また、ただ教えるだけでなく、生徒が自ら考え、自ら学ぶ力を身につけることができるようサポートすることを最も大切にしています。
受講を考えているご家庭へ一言
一緒に勉強を楽しみながら、目標達成を目指しましょう。私の知識や経験を最大限に活用して、皆さんの学びのサポートをさせていただきます。