自己紹介

千葉県出身の数学教師で、東京の有名私立高校で7年以上に渡り教鞭をとってきました。その間、常に新しい教え方を模索し、学生たちが理解しやすいように個々のニーズに合わせて指導してきた結果、多数の生徒が難関国立大学に合格してきました。その実績はあくまでも生徒たちの努力の結果であり、私ができることは、その力を最大限に引き出すサポートだけだと思っています。

また、授業以外の時間には、自身の趣味である料理に没頭することが多いです。特に、イタリア料理の作り方を研究することが好きで、週末には新しいレシピに挑戦することが自分自身のリラクゼーションとなっています。

指導に関わった切っ掛けは?

私が教育の道に進むきっかけは、高校生の時に出会った数学の先生です。彼の授業はとてもわかりやすく、それまで苦手だった数学が好きになりました。その経験から、自分自身も教える側として生徒たちの学習に寄り添いたいと思うようになりました。そして大学を卒業後、すぐに有名私立高校の教師となり、数学の魅力を生徒たちに伝える役目を担ってきました。

指導で嬉しかったことややりがいは?

何と言っても、生徒が理解して笑顔になる瞬間が最高に嬉しいです。その笑顔は、私が教えることのやりがいそのものであり、教育の原動力とも言えます。また、大学入試に合格した生徒からの感謝の言葉は、自分の努力が生徒の未来につながった証であり、それを支えることができたことに深い喜びを感じます。

指導での工夫や苦労は?

一人ひとりの生徒に合わせた指導を心掛けていますが、それぞれが異なる理解度や学習スピードを持っているため、そのバランスを取ることは容易ではありません。そのため、生徒の理解度を確認しながら指導することを心掛け、また、難易度を少しずつ上げていくことで、生徒たちが自信を持って学習に取り組めるよう工夫しています。

指導において大切にしていることは?

生徒たちの理解を最優先に考え、そのための手段を常に模索し続けることです。また、生徒一人ひとりが持つ才能や可能性を最大限に引き出すことを常に心がけています。そのためには、彼らとのコミュニケーションが重要であり、日々の学習の中で彼らの思考や感じ方を理解することを重視しています。

受講を考えているご家庭へ一言

勉強は単なる知識の詰め込みではなく、自分の思考を広げ、問題解決能力を養う手段です。私はその一助となり、生徒の可能性を最大限に引き出すことをサポートします。共に学び、共に成長しましょう。