自己紹介

35年以上にわたる教育分野での経験を持つ、私。その大部分を、有名私立高校の教員として、そして家庭教師として過ごしてまいりました。高校教師時代、数々の学生たちを某有名国立大学へと導いた経験が私の自信となっています。

指導者としての私の特徴は、一人ひとりの学生の能力を見抜き、その可能性を最大限に引き出すことにあります。私は学生たちの成功が自身の成功だと心から信じており、彼らが自身の可能性に気づき、自分の夢を追求することを助けることが最も重要な任務だと感じています。

趣味について少々。私は音楽が大好きで、特にジャズをこよなく愛しています。ピアノを弾くのが大好きで、心の余裕を持つために、時間を見つけては弾いています。また、旅行も好きで、新たな場所を探すことで気分転換を図っています。

指導に関わった切っ掛けは?

指導に関わるようになったきっかけは、私自身が学生時代に経験した学習の苦しさにあります。その経験が私に教えてくれたのは、一人ひとりの学生が固有の学習スタイルを持ち、そのスタイルに合わせて教えることの重要性でした。私自身が学生時代に経験した学習の苦しさ、困難さを克服する過程で、教育への情熱が芽生え、現在の私があります。

指導で嬉しかったことややりがいは?

指導で最も嬉しい瞬間は、学生が「理解した!」という光が目に宿った瞬間です。その瞬間は、教える側として最高の喜びであり、同時に学生が新たな発見や理解を経験した瞬間を共有できることは、大変なやりがいを感じます。それらの瞬間が、私が教育者としての道を選んだ原動力であり、今もなお私を前進させています。

指導での工夫や苦労は?

指導する上での最大の工夫と苦労は、一人ひとりの学生が異なる学習スタイルを持っているという事実に対応することです。指導者としての私の責任は、学生が自分自身で考え、学び、理解するための環境を整えることです。それを可能にするためには、個々の学生の学習スタイルやニーズを理解し、それに対応した教育を提供することが不可欠です。それは決して容易な作業ではありませんが、それこそが私の使命だと信じています。

指導において大切にしていることは?

私が指導において最も大切にしていることは、学生一人ひとりが自分自身のペースで学べる環境を提供することです。私は教育においては、一律の方法や速度で全ての学生が学ぶことはないと信じています。それぞれの学生が個々の速度と方法で学べるように指導することが、最も大切だと考えています。

受講を考えているご家庭へ一言

私たちは皆、異なる能力や潜在能力を持っています。そのため、学習は一人ひとりが自分自身の道を見つけ、自分自身のペースで進むことが重要だと考えています。私の指導の下で、あなたのお子様が自身の可能性を最大限に引き出し、自分自身の目標と夢を追求する手助けができることを願っています。