自己紹介

現役某国立大学理学部生、独学で学びながら自己成長と真の知識を追求することを信条に授業を行っています。私の指導哲学は「学問は理解から、理解は愛から」。個々の生徒がそれぞれに合ったアプローチで、愛おしみながら学び、理解を深めていけるように一緒に進めていきます。自身も学生であるからこそ、受験生の心情や悩みを理解し、寄り添いながら進めることが可能です。

数学と科学が特に得意で、数学オリンピックでは全国レベルでの入賞経験もあります。しかし特技や経歴よりも何よりも、生徒ひとりひとりに合った学習方法を見つけ、それをサポートすることに情熱を注いでいます。そして、自身の趣味は音楽と読書です。音楽はクラシックからロックまで幅広く聴き、読書は文学から歴史、哲学まで、深く思索するためのエネルギーを補給する糧となっています。

指導に関わった切っ掛けは?

大学入学後、サークルの友人から「高校生の弟が受験勉強で困っている」と相談を受け、その友人の弟に数学を教えるようになりました。そのとき、自分が説明したことで彼が理解できた瞬間の喜び、感動を初めて味わいました。その経験が、自分にとって指導することが何よりも充実感を感じられる仕事であると気付かせてくれました。

指導で嬉しかったことややりがいは?

初めて指導した生徒が、難関大学の入学試験に合格したときの喜びは忘れられません。彼が理解できない部分を一緒に考え、解決していく過程で、私自身も大きく成長することができました。また、彼が自身の力で合格したという自信をつけていくことができたのは大きなやりがいと感じています。

指導での工夫や苦労は?

学生一人ひとりが持つ学び方や理解の速度、興味の対象は千差万別です。だからこそ、それぞれに最適な学習方法を見つけ出すための工夫が必要で、それがまた大きな苦労でもあります。しかし、その苦労を乗り越えたときには大きな達成感があり、それがまた次へのエネルギーになっています。

指導において大切にしていることは?

"理解"と"愛情"です。理解なくして知識はただの情報であり、愛情なくして学びはただの義務にすぎません。生徒一人ひとりの個性や興味、目標を理解し、愛情を持って接することで、生徒が学びを愛し、自身で考える力を育てていく。それが私の指導における最大の原則です。

受講を考えているご家庭へ一言

授業のなかで、あなたのお子さんが自分自身の可能性を見つけ、自信を持つための一助となることを約束します。一緒に学び、一緒に成長していきましょう。私たちの旅は、単なる大学受験の成功を超え、人生の豊かさへとつながる道です。