自己紹介

15年以上にわたり教育の第一線で戦ってきた経験豊富な教師です。大学教授から専門学校の講師、有名私立高校の教員まで、様々な立場で指導してきました。専門は理科と数学で、幅広い世代の生徒たちを指導してきたからこそ、その一人一人に合った教え方を見つけることが可能です。また、多くの生徒を有名国立大学、私立大学へと送り出してきました。指導歴の長さが証明する、絶対的な信頼と実績をお約束します。

私の趣味は写真撮影です。特に風景写真に魅力を感じており、休日には近所の公園や山へ出かけてはシャッターを切っています。この趣味が教えることにも影響を与えていて、一枚の写真にもそれぞれ独自の視点と解釈があるように、一人一人の生徒にも独自の学び方があると考えています。

指導に関わった切っ掛けは?

元々、数学や科学が大好きだった私は、大学在学中に同じ学部の後輩たちの勉強を手伝うことがありました。その時、自分の知識を伝え、その後輩たちが理解し、その知識を使って問題を解くことができるようになる過程を見て、その感動と喜びに触れました。それが教育の魅力だと感じ、指導者という道を志し始めました。そして大学卒業後、その感動をもっとたくさんの生徒たちに届けるべく、教師の道を歩み始めました。

指導で嬉しかったことややりがいは?

何よりも嬉しいのは、生徒が成長したときの喜びです。それは、単純にテストの成績が上がったときだけではありません。生徒が自分で考え、自分で解決策を見つけ出し、それを実行するまでの過程を見守ることも、その一部です。また、卒業後に「あの時の勉強が今の自分を作っている」と言ってくれた生徒たちの言葉は、教師としてのやりがいを感じる瞬間でもあります。

指導での工夫や苦労は?

指導の際には、常に生徒一人一人の特性や理解度に合わせた授業を心がけています。そのため、同じ内容を教える場合でも、その生徒がどのように理解しやすいかを見極め、その上で教える方法を選びます。また、生徒が自発的に学ぶ意欲を持てるよう、授業の進め方や教材選びにも工夫を凝らしています。教師としての大きな課題は、どのようにすれば生徒一人一人が最大限に力を発揮できる環境を作れるかということです。この課題に取り組むことは困難ではありますが、それが同時に私のやりがいでもあります。

指導において大切にしていることは?

教師として大切にしているのは、生徒が主体的に学ぶことができる環境を作ることです。教師が一方的に教えるのではなく、生徒自身が考え、自分で学び取る力を身につけることが重要だと考えています。また、それぞれの生徒が異なる学び方を持っているということを尊重し、その生徒がどのようにすれば最も理解しやすいか、どのように学び、成長していけるかを一緒に考え、指導することも大切にしています。

受講を考えているご家庭へ一言

一人ひとりの生徒が大切な存在であり、その成長を見守ることは私にとって何よりもの喜びです。皆様のお子様と共に、その可能性を最大限に引き出す旅を始めましょう。そして一緒に、新たな未来を創造していきましょう。皆様のご連絡を心よりお待ちしております。