自己紹介

教育界で15年以上の経験を持ち、その大半を中高一貫の有名私立高校で教壇に立つという形で過ごしてきました。特に数学と物理が得意で、その知識と経験を生かし、現在は大学受験を志す生徒の指導に力を注いでいます。当時、私の担当したクラスからは多くの生徒が難関国立大学に合格を果たし、それは私の自慢の一つでもあります。

私の指導方針は「自発的な学習への道標となること」です。学問の奥深さを理解し、自分で考える力を養うことで、一生ものの知識として身につけてもらいたいと願っています。

また、私自身の趣味には山登りがあります。週末や休日には山へ足を運び、心身共にリフレッシュしています。心地良い疲労感と達成感は、日々の指導活動に活力をもたらしています。

指導に関わった切っ掛けは?

私が教育の道に進んだきっかけは、高校時代の数学の先生の影響です。先生の説明はわかりやすく、授業はいつも楽しみでした。数学という科目を通じて論理的な思考や問題解決力を身につけ、それが大学受験や人生において非常に役立つことを感じました。

その先生のように、若者たちの成長を支えられる教育者になりたいと思ったのが、この道を選んだ最初のきっかけです。

指導で嬉しかったことややりがいは?

学生たちが自分で考え、自分で答えを見つけ出す姿は何よりもの喜びです。難しい問題に取り組み、躓いたときでも自分で考える力を身につける過程を見ていると、それが教師としてのやりがいとなります。

また、学生たちが自分の授業を通じて学問に興味を持ち、それが大学進学やキャリア選択に影響を与えていると感じるとき、私の役割が果たせていると確信します。

指導での工夫や苦労は?

学生一人ひとりの理解度や学習ペースは様々で、それぞれに合った指導方法を模索するのは難しいことです。ただ、その難しさこそが教育の醍醐味でもあります。私は授業や指導を通じて、一人ひとりの学生に対して最適な指導法を見つけるために、日々試行錯誤を繰り返しています。また、新たな教材や教授法にも積極的に取り組み、時代に合った教育を提供することにも力を注いでいます。

指導において大切にしていることは?

学生一人ひとりの個性と能力を尊重し、それぞれが自身の可能性を最大限に引き出せるようサポートすることです。また、結果だけでなくプロセスも重視し、自主性と責任感を持って学び続けることができるよう指導しています。

受講を考えているご家庭へ一言

私の指導の下で、お子さまが自身の可能性を追求し、自分自身を信じて一歩踏み出す力を育てることができれば幸いです。その過程でどんな困難があっても、共に乗り越えていく覚悟を持っています。一緒に学び、一緒に成長していきましょう。