自己紹介

私が教育者としての経験を積み上げてきた道のりは、物理学と数学、そして宇宙に関する情熱から始まりました。若いころに地元の公立高校で理科の教師を務め、数十年の指導経験を積み重ねてきました。その後、有名私立高校で理科の教師を務め、独自の指導方法で生徒たちの理解を深め、彼らが国立大学に進学する橋渡しをしました。

私の授業は、単なる知識の伝達ではなく、生徒一人ひとりが自ら考え、理解し、問題解決の能力を身につけることを目指しています。そのため、一方的な授業ではなく、授業中には生徒との対話を大切にし、常に問いを投げかけています。

そして、私の趣味は写真撮影と犬の散歩です。素晴らしい風景をカメラに収めることや、私の愛犬と自然の中を歩くことは、心をリフレッシュし、教育への情熱を維持するのに役立っています。

指導に関わった切っ掛けは?

私が教育に関わるきっかけは、高校時代の理科の教師からです。彼の授業は生徒に理科の魅力を伝え、複雑な概念を分かりやすく説明する才能に溢れていました。彼の影響で私は物理学を専攻し、後に教師となる道を選びました。

指導で嬉しかったことややりがいは?

私が教育において最も喜びを感じる瞬間は、生徒が新たな概念を理解したとき、その目に輝きが見える瞬間です。自ら理解する喜び、新たな知識に出会ったときの興奮を生徒が感じ、自分の理解を深めていく様子を見るのは本当に嬉しいです。

指導での工夫や苦労は?

教師として最も苦労するのは、全ての生徒が異なる学習スタイルと理解力を持っているという事実を認識し、それぞれに合わせた指導をすることです。私は各生徒の個々のニーズに対応するため、一対一のセッションを取り入れ、理解が深まるまで何度も説明を繰り返すことを心掛けています。また、生徒たちが興味を持つようなエンゲージメントの高い教材を使うことで、生徒たちの学習意欲を高めています。

指導において大切にしていることは?

生徒が自ら問題解決する能力を身につけること、そして新たな情報を自らの知識体系に組み込む能力を養うこと、これが私の教育哲学の中心です。一人ひとりの生徒が自らの道を進んでいくための道具を提供すること、それが私の役目だと思っています。

受講を考えているご家庭へ一言

一緒に学ぶ喜びを感じ、新たな発見への道を共に歩むためのパートナーとして、私は常に生徒たちの側にいます。生徒一人ひとりの能力を最大限に引き出すことをお約束します。高松と一緒に学ぶ旅を始めましょう。