市進学院の特徴と、家庭教師併用での学力UPのコツ
市進学院の特徴
市進学院は、小学生〜高校生と幅広く展開する塾です。
Z会と業務提携を結んでおり、東大マスターコースなどのレベルの映像授業も受けることできます。
「めんどうみ合格主義」というキャッチフレーズを掲げており、授業の前後に「めんどうみタイム」という家庭学習をサポートする時間を設けており、
授業で学んだ内容を自宅でしっかりと復習させ、学習内容を定着させるようにしています。
集団授業、個別授業、映像授業の中から自分に合ったものを選ぶことが出来るのも特徴で、自分に合った勉強スタイルで実力を伸ばすことができます。
アクセス、治安ともにいいところに立地していて、比較的容易に通うことが出来ます。自習室もあるので、休日も勉強することができます。
雰囲気がとても良く、優しくサポートしてくれる先生が多いため、楽しく学習ができるという評判ですが、偏差値60までをサポートする塾という声もあります。
ただ、合格実績の水増しの問題などが尾を引き、受験指導などの授業以外のアドバイスなどに不安がという声もあります。
難関校を目指すには、実力+αを付ける必要があるので、プロの家庭教師などを併用し、
早い段階で、受験のためのノウハウを付けるようにすることをおすすめします。
合格率UP、成績アップのために!!
もちろん市進学院に限ったことではありませんが、
塾のメリットやデメリットをしっかり把握することが大事になります。
塾のメリットとしては、年間カリキュラムなどに基づいているので、進捗を認識しやすく、
テストで単元ごとに順位や理解度を把握ができるため、実力と合格の関係がわかりやすくなります。
逆に、塾でフォローできない部分としては、
家庭教師や親がペースをある程度作ってはめ込んでいく必要があり、
塾の授業や宿題でつまづいている部分をサポートしないと、授業自体が無意味になります。
膨大な宿題量に、心身共に疲れはてる学生さんが多数おります。
燃え尽き症候群というキーワードでもいいかもしれません。
家庭教師の役割として、塾での授業のサポートあるいは、、苦手分野の克服やポイントを理解し表現できる力を養うことが成績UP、合格への近道ではないでしょうか?