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文部科学省が読書活動の推進に関する計画を公表。詳しく説明します。


「日本人は本を読まなくなってきている」と言われています。
それは印象的にもデータ的にも紛れもない事実です。
読書時間が減っていることで国語に関する力が伸びていないという現状を踏まえて文部科学省が「読書活動の推進」に関する計画を発表しました。
ここではその内容について紹介していきたいと思います。

▼目次

読書の重要性の見直しと入試との関係

読書はすべての科目の根本の力を育てる

読書をしない生徒は国語が弱い、というのはよく聞く話です。
しかし実際には読書をしない生徒は数学や理科、社会などの他の科目も苦手としているという現状があります。
読書は語彙力や読解力を育てていきます。

言葉の使い方やその意味などを自然と知ることができ、その本が「何について書かれているのか」「何を読者に伝えたいのか」を読み取る力を育てていきます。
この力が弱い生徒は算数や数学の文章題ができない、理科や社会で何を問われているのかがわからない、英語の長文の要旨が読み取れない、ということにつながりやすくなります。
そのため読書をしないことがすべての勉強に影響してしまうのです。

入試への影響

日本では長い間「暗記・詰め込み教育」が行われてきました。
しかし「発想力が鍛えられない」「応用力が弱い」「自己表現ができない」ということが指摘されてきたことで大きく変化してきています。

2020年度からはセンター試験が大学入試共通テストに変わります。
そこでも国語の入試内容は大きく変わります。
今までのマーク式で答えを選ぶというものではなく、文章や資料を読み取って、それを記述で表現するという問題が出されるようになってくるのです。

そのためには読解力や文章での表現力、記述力を鍛える必要が出てきます。
それだけでなく、入試や入社試験で行われる小論文や作文などでも文章力は大きく関わってきます。

読書をしている生徒の優位性

学校の教師や塾の講師がかなり以前から言っていることに「読書をしている生徒はそれだけで有利」というものがあります。
読書を進んでしている生徒は文章を読むのも理解するのも速い場合が多く、しかも語彙力が鍛えられています。
そのため難しい漢字でも読めたり、意味を知っていたりします。

また、文章の要点を押さえるのが早く、的確です。
そしてそれを生徒自身は自覚していません。

つまり「なぜ読めるのか」「なぜ要点がわかるのか」は本人もわかっていないのです。
読書をすることで自然と鍛えられているうちに、「気が付けばできていた」という理想的な状態になっているのです。
当然あらゆる勉強に優位に立てるのは確実です。

文部科学省の読書活動の推進について

読書習慣の形成への取り組みについて

2018年の4月に文部科学省は、「第四次子どもの読書活動の推進に関する基本的な計画」について発表しました。
ここには「家庭」「学校など」「地域」のそれぞれの環境で取り組みをすることが記載されています。

小・中・高校では学校図書館の計画的な利用を図ることで児童生徒の主体的で意欲的な読書活動を推進しています。
地域では公営図書館でのイベントや講師を招いてのスピーチなどが
積極的に行われ、4月23日の「子ども読書の日」に向けての普及活動も行われています。
また、家庭でも児童への読書の促しが求められています。

読書活動の経過と問題点

文部科学省は第四次「子供の読書活動の推進に関する基本的な計画」の中でこれまでの成果についてもまとめています。
平成22年の時点で1億7,956万冊だった児童用図書の貸出冊数が平成26年には1億8,773万冊に増えたことや、
平成12年は16.4%だった小学生の不読率が、平成29年には5.6%に改善、中学生の不読率も平成12年の43.0%から平成29年の15.0%に改善しています。

しかし高校生の平成29年の不読率は50.4%と改善が見られないことなどの問題点も見つかっています。
特に高校生の読書活動は依然低いままで平均すると1ヶ月に2冊も読んでいないという状態が続いています。

読書活動の推進の目標

文部科学省が行う読書活動の推進は単純に「本を読めば良い」というものではありません。
読書習慣を形成するために学校や地域をはじめとして様々な取り組みは行われていますが、それを一時的なものではなく継続していく必要性を訴えています。

そのためには子どもが強制されて本を読むのではなく、読書をすることによるメリットや本のおもしろさ、楽しみを知って自発的に本を読んでいくことが重要であるとしています。

まとめ

語彙力や読解力、表現力を育てるために読書は非常に適した方法です。
入試や入社試験などに対しての有効性もはっきりとしています。
それだけに読書習慣を育てるということは重要視されているのですが、現状では完全にその取り組みがうまくいっているとは言えません。
2018年に発表された文部科学省の「読書活動の推進に関する計画」はこの現状を打破するために行われる取り組みなのです。

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